永田町で働く司法書士・加陽麻里布(加陽まりの、カヨウマリノ)の日記

東京永田町で司法書士をやっている加陽麻里布(カヨウマリノ)です。このブログでは、会社設立や法律に関する豆知識や司法書士事務所のことを発信していきます!!司法書士YouTuberもやっています。仕事のお問い合わせはHPかtwitterからお気軽にどうぞ!

ベリーベスト法律事務所の会見を見て

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司法書士の加陽麻里布です。

 

本日は、6月11日に行われたベリーベスト法律事務所の会見について記載したいと思います。

事の発端は、司法書士法人が受けていた過払い金業務について140万円をこえるものについて、ベリーベスト法律事務所に引継ぎを依頼したわけですが、その対価として払った金額が紹介料か業務の対価なのかということで議論になり、弁護士会に処分を受けたというものでした。

 

ベリーベスト法律事務所側の主張によると、司法書士法人司法書士会から処分を受けておらず、弁護士と司法書士でスタンスが異なっていると。司法書士が簡裁代理権を得て、弁護士の業務に参入してきたことを快く思わず、醜い士業間の対立が発生しているといいます。

 

幸い私は多くの弁護士さんと非常に仲良く業務をさせていただいております。司法書士行政書士の業際問題も有名ですが、弁護士と司法書士の業際問題も起きているのでしょうか。

 

ここで、大事なのは依頼者のために何ができるかという視点です。

依頼者にとっては弁護士に適切に業務を引き継いでいただけでることが良いに決まっています。それに際して、司法書士側も広告や計算の手間などの報酬が欲しいのは当たり前だと思います。

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やはり、ベリーベスト法律事務所が主張するように、単にいがみ合うだけではなく、スムーズに引継ぎが行われるためのルール作りを進めて行く事が大事と感じました。

利用者には何の落ち度もないわけですので、過度に不利益を与えることはできません。

ただし、利用者側も事前に、知識をつけてどの士業にお願いすることが良いのかは一度くらいは考えてほしいとも思います。

 

会社の設立においても専門家ではない税理士等にお願いする人もいます。そういった意味でも税理士から司法書士に依頼するガイドラインがあっても良いかもしれません。

 

YouTubeでもこの問題について語ってみましたので是非ご覧ください。


840# ベリーベスト法律事務所が猛反論!醜い士業間の争いとは?

あさなぎ司法書士事務所

かようまりの