司法書士の加陽麻里布です。
人生100年時代ということで、中年になってから資格を目指す人も増えていますよね。
働きながら勉強も続けるということは非常に困難なことだと思います。
わたしも、密かに新しい資格を取りたいとも思っているのですが、なかなか纏まって机に向かうことができません(;^ω^)
さて、そのような資格を取るべきかということは非常に悩ましいです。難しすぎては結局合格できずに無駄に終わってしまう可能性もありますよね。
中年から資格を取る強みは今までの経験や人脈を活かせることです
ゼロから闘うよりも強みのある分野で将来独立もできるような資格が一番良いのではないかと感じています。
一方で、人生をリセットするつもりで勉強する人もいると思います、
そうなると、話は変わってきます。
本気でしたら仕事を辞めて勉強に短期集中するくらいのリスクをとることが場合によっては必要です。その場合は当然に難関資格を目指すことになるでしょう。
勢いで決めるというより、過去問や市販んテキストをしっかり見て、本当に自分が合格できるかの検証作業が必要になってきます。
私の動画も参考にしていただければと思います。