司法書士の加陽麻里布です。
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独立前提の士業としてはやはり行政書士、社労士、司法書士などがあげられると思います。
一方で、会計士、税理士、弁護士なども法人化、組織化がどんどん進行しているように感じます。
資格を目指すときは、
どんな仕事がしたいということに加えて、どのような働き方をしたいか?
ということも重要になってきます。
独立前提の資格ですと、どうしても『営業』が付きまといます。
ただ、営業と言っても、ピンキリです。飲みに行くからネット専門など。
昔のように必ずしもコミュニケーション能力が高くなくても営業もできる時代になってきています。
資格を取ろうと思う人は、今一度自分の適性を考えてみてはどうでしょうか?