司法書士の加陽麻里布です。ブログ村ランキングに参加しております。一票ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
本日は、司法試験を題材にして、資格試験に落ちてしまった時の話を取り上げてみました。
資格試験を目指しているときは、その資格に対する異様なまでの執着心が発生します。
これは当然ですし、悪いことではないと思います。合格への原動力ですね。
しかし、当然ながら資格試験は競争ですので、全員が受かるわけではないです。どんなに長い時間の勉強をしても合格するとは限りません。
では、もし、落ちてしまったら・・・鬱にもなってしまいますよね。
しかし、現実には世の中にはいろいろな仕事があります。まして、資格を取ってやるより、よほどクリエイティブ、世界のために立つような資格はごまんとあります。
絶対にその仕事である必然性はないのかなとは思いますが、冷静に自己を分析し、合格可能性を見つめなおす、はたまた、違う道に進むのかを分析することが必要ですね。
資格試験に落ちて自〇したという話もあまり聞いたことがありません。
いつも、前向きに生きたいですね。