司法書士の加陽麻里布です。
生活財超大手のユニリーバがFacebookとTwitterへの広告を停止するというニュースが舞い込んできました。このニュースで両社の株価も大きく下げているようです。
ユニリーバが両社への広告を停止した理由としてはヘイトスピーチや政治的分極化への対応が不十分という事で、両社のプラットフォームの広告は社会に付加価値をもたらさないという厳しいコメントでした。
たしかに、SNSはどうしても誹謗中傷や政治的対立を生みやすい傾向にあります。Facebookは実名が基本ですので、そこまででは無いかと思いましたが、そんなことは無いのでしょうかね?
また、このニュースと合わせて、気になったこととしては最近SNS全体的にも質の悪い広告が多いことです。良く分からないアプリや、サギっぽいセミナー、情報商材など・・・
SNS全体的にもう少し、底上げがあらゆる意味で必要になりそうですね。
あさなぎ司法書士事務所
かようまりの