雑誌の記事になりました。
司法書士の加陽麻里布です。
現在はネット社会です。みなさんも多くの情報をネットで取ると思います。
そんな中でも、紙媒体の本や雑誌にはまだまだ独特の重みがありますよね。
今回取り上げていただいたのは日経WOMANの一人でも困らないお金と暮らしの本という雑誌です。
内容は割愛しますが、司法書士としてコメントを出させていただいております。
今後も紙媒体の雑誌等の取材は大歓迎です(もちろんネットも)。いずれは紙の本も出せればと思っております。
雑誌の発行部数の減少や、歴史ある雑誌の廃刊のニュースは日々皆さんも耳にすると思いますが、紙媒体の出版過程では多くの人が関わり、チェックも入ってきますので、それだけしっかりした内容のものが出来上がると思います。
一方で、検索は非常にしにくいという問題がありますが、図書館で、埋もれている多くの本や雑誌から必要な情報を探すという作業も実は面白いと思います。
寄り道を多くしますが、その過程で得られた知識が役に立つこともあるでしょう。
紙文化も、しっかりと残してほしいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。