司法書士の加陽麻里布です。
先日、高知県で新型コロナウイルスによる企業の破綻が起こり、これで、全国で新型コロナウイルス関連の破綻が発生したとのことです。
全体で446件ということですが、実態ははるかに多いと思います。個人事業や零細企業で破産の手続きすらしていないところも多いと思いわれます。
先日飲食街を歩いた時にも、閉店のお知らせが各所にあり、厳しさを改めて感じました。
今回のコロナ禍では飲食業、旅行業、ホテルなどが特に大きなダメージを受けていると思います。
そんななかでニュースでみて驚いたのは日本語学校です。
留学生を受け入れている学校では留学生が0とういことで、売上0となります。確かにそうだなと思いました。私たちの知らないところで、苦しんでいる業種も多くあるのではないかと改めて感じました。
ワクチンのニュースも良く聞きますが、その効果の検証や普及にはまだまだ時間がかかりそうですね。
本日も頑張っていきましょう。
あさなぎ司法書士事務所
かようまりの