司法書士の加陽麻里布です。
士業と交流会!これは永遠のテーマですね。
コロナ禍で交流会という言葉を聞くことも少なくなってきましたが、コロナ以前は士業と交流会の話はいろいろ聞きました。
まず、異業種交流会で士業はどうしても嫌われてしまいます。
なぜなら、基本的に仕事をくれという話になり、面倒臭いからですね。
逆にうまくいっている士業の事務所にたいしては企業も様々なビジネスチャンスがありますね。何か買ってほしい、人材を紹介したいなど・・・
もちろん、喜ばれる場面もあります。たまたま士業の人を探していたという場合です。
とくに、司法書士は知り合いに司法書士がいないという人も非常に多いです。
たまたま、本店を移転する予定だった、役員の変更を考えているなどのケースが容易に想定されます。
交流会でたくさん名刺をゲットすれば、忘れたころに連絡が来るというケースもあります。
交流会については生かすも殺すもその本人次第ということでしょうか。