司法書士の加陽麻里布です。
小室圭さんがニューヨーク州の司法試験に合格してから数週間。
いまだに本人の声が聞こえないところは残念な事でありますが、弁護士として登録されるまでには色々と大変なようです。
動画にもまとめておりますが
簡単とは言え試験を複数受けるということはちょっと意外ですね。
また、Character and Fitness と言われる最後の難関もあります。
これは人物適性審査ということで、ようは弁護士にふさわしいかどうかの審査になります。
でもこれって、過去に何度も犯罪を犯しているとかない限り落ちないようにも思いますが・・・
KKさんは話題も多いだけに、注目されるところです。
上司や知人のリファレンスも必要ということですが、この点は、LS社で現に働いておりますので、難なくクリアできると思います。
どちらかというと、過去のスキャンダルと言われるような事案をどう判断するかでしょうか。
一方で、皇室の親族ということは審査員も分かっていると思いますので、クレームなどあっても認められるように感じます。
自分が審査員でしたら、まさか日本の将来の天皇の義兄を落とすということはできないように思います・・・
いずれにしても、弁護士登録のニュースが聞かれるのは近そうですね。