司法書士の加陽麻里布です。
このブログを読まれている人には受験生の方も多いかと思います。
高齢化している士業が問題になることもあります。やはり高齢化している士業の代表は税理士かと思います。
次に続くのが司法書士でしょうか。
事業会社と同様に士業の世界でも後継ぎ問題が発生します。
しかし、これは受験生の人にとっては大きな希望になるのではないかと思います。
将来、事務所を引き継ぐことが出来る、M&Aすることが出来ると言ったチャンスが高まっているとも言えます。
私の知人でも、たまたま知り合ったおじいさん税理士の事務所を引き継いだ税理士さんもいます。
これから士業になる人はこういった可能性があることを考えてみるのも良いかと思います。
私も将来、どこかの事務所をM&Aする可能性があるかもしれませんね。