司法書士で行政書士の加陽麻里布です。ブログ村ランキングに参加しております。一票ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
さてさて、面白い記事がありました。
まずは記事を皆さんに読んでほしいです。
昔は、確かに代書屋、行政書士事務所が運転免許試験場の近くにあったように思います。
記憶もあいまいですが、運転免許を取得するのに、そんなに難しい書類が必要なのでしょうか?とてもそうは思えません。
でも、記事にあるように、代書屋さんにやってもらうのが良いというのは時代背景でしょうか。
いまだ、運転免許にかかわらず、様々な行政手続きを自分でやるという人が増えていると思います。
コスト削減や勉強のためなど色々あるでしょう。
行政のほうも、昔とは比較にならないくらい丁寧です。税金で運営されているのですから当然ですよね。住民サービスの時代です。
この記事をよんで最終的に思ったのは、専門家はより高度な仕事にシフトしていく必要があるということでした。
それでこそ専門家の存在意義かと。
本日もお読みいただきありがとうございました。
みなさんも考えてみてください。